CentOS 8 で自宅サーバー構築
提供:あわ自由帳
はじめに
Linuxディストリビューションのひとつである CentOS 8 で自宅サーバーを構築した記録です。
CentOS 8 が公開されたので、自宅サーバー3号機と4号機を使って構築していきます。
- ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えてください。
- 各ページのソフトのバージョンは、当サイトで確認をとった時点のものであり、最新版の有無は適宜確認してください。
コンテンツ
インストール
画像を取り損ねましたので、他の方の記事を、参考にしてください。
ソフトウェア RARD1 でインストルしました。
初期設定
- 一般ユーザー追加・削除・パスワード変更(CentOS8)
- rootになれるユーザを管理者のみにする(CentOS8)
- root宛メールを転送する(CentOS8)
- パッケージ管理システム設定(CentOS8)
- SELinuxの無効化&ファイアウォール停止(CentOS8)
リポジトリの追加
SSHサーバー構築
サーバー公開前のセキュリティ強化
- rootkit検知ツール導入(RKHunter)(CentOS8)
- アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)(CentOS8)
- ファイアウォール構築(iptables)(CentOS8)
システム時刻を自動的に合わせる
LAN内クライアントマシンへIPアドレスを自動で割当てる
内部からドメイン名でサーバーにアクセスできるようにする
Apacheを使う
- Webサーバー構築(Apache)(CentOS8)
- Webサーバー間通信内容暗号化にFujiSSLを導入(CentOS8)
- バーチャルホスト設定(CentOS8)
- バーチャルホスト・リバースプロキシの設定(CentOS8)
ApacheでPHP7.2を使う
ApacheでPHP7.3を使う
データベースシステムを作る(MariaDB編)
- データベースサーバー構築(MariaDB)(CentOS8)
- MySQLデータベース自動バックアップ運用(mysqldump)(CentOS8)
- MySQL用GUI設定ツール導入(phpMyAdmin)(CentOS8)