ヤマハ(YAMAHA):TSS-20
テレビやパソコンとつないで、デスクトップを5.1chシアターに。音の良さで選ばれる、いちばん小さなヤマハホームシアター
希望小売価格: オープン価格(7台1組)
概要
テレビの脇やパソコンまわりにも置きやすい超小型サイズのフル5.1chシアター
横幅70mm(スタンド込み102mm)のスリムな縦型アンプユニット、置いても壁に掛けても角度調整ができるビルトイン式スタンド装備の超小型スピーカー5台、置き場所を選ばないキュービック型YSTサブウーファーの7ユニット構成により、テレビの脇やパソコンまわりなど好きな場所に設置可能。総合出力48Wの高音質パワーアンプに加え、地上/BSデジタル5.1ch放送に対応した「AAC」やDVDビデオソフトの多くに採用されている「ドルビーデジタル」「DTS」、テレビ放送やゲーム、音楽CDなどの2chステレオ音声を5.1チャンネル化する「ドルビープロロジック II(“MOVIE”、“MUSIC”のモード切換可能)」といった多彩なフォーマット&デコードに対応し、本物の5.1chサラウンド再生を手軽に楽しめます。
サラウンドスピーカーをフロント側に重ねて使えるフロント3.1chバーチャルサラウンド
ヤマハ独創の音場創成技術〈シネマDSP〉を活かした4種類のサラウンドプログラムにより、地上/BSデジタルの5.1ch放送や最新ビデオゲーム、DVDの映画、インターネットの動画コンテンツなどを圧倒的な臨場感で再生。アンプユニットとリモコンの双方に装備した4つの「シネマDSPアイコンボタン」(「ムービー」「ミュージック」「テレビ」「ゲーム」)を押すだけで、各ジャンルに最適な音場が選べます。
夜のシアター観賞を快適にするサイレントシネマ&ナイトリスニングモード
お手持ちのヘッドホンで5.1ch再生が楽しめる「サイレントシネマ」、音量を絞った状態でもシアターサウンドの迫力やセリフの聴き取りやすさをキープして突発的な大音量を抑える「ナイトリスニングモード」を搭載。周囲への音漏れが気になる夜間や、周囲の騒音が気になる場所でも、映画やゲームを臨場感豊かに楽しめます。
仕様
主な仕様
アンプ部 | 定格出力 | 48W(6W×5、18W) |
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入力端子 | 音声 | 5系統(アナログRCA×1、ステレオミニ×1、光デジタル×2、同軸デジタル×1) |
出力端子 | サブウーファー出力 | 1系統 |
その他端子 | ヘッドホン端子:1系統(ステレオミニ) | |
スピーカー部 | 型式 | フルレンジ密閉型(防磁) |
スピーカーユニット | 5cmコーン型フルレンジ | |
インピーダンス | 4Ω | |
サブウーファー部 | 型式 | YST方式 |
スピーカーユニット | 13cmコーン型(防磁) | |
インピーダンス | 4Ω | |
総合再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | |
消費電力 | 40W | |
待機時消費電力 | 0.8W | |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | アンプ:102(70)W×260(250)H×190Dmm ( )内はスタンド含まず 、サテライトスピーカー:70W×91H×110Dmm(スタンド含む)、サブウーファー:220W×239H×220Dmm | |
質量 | アンプ:1.6kg、サテライトスピーカー:0.4kg(1台)、サブウーファー:3.4kg | |
付属品 | リモコン、ACアダプター、光デジタルケーブル(1m)×1、ステレオピンケーブル(1.8m)×1、アンプユニット用スタンド、滑り止めパッド、固定テープ ※各スピーカーケーブルは直出し式:フロントおよびセンター用各3m、サラウンド用各8m、サブウーファー用4m |
主な機能
対応可能フォーマット | DTS、ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、AAC、マルチチャンネルリニアPCM、PCM | |
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視聴モード | ステレオ/サラウンド/バーチャルサラウンド | |
サラウンドモード | シネマDSP:4プログラム(ムービー、ミュージック、テレビ、ゲーム) | |
音量モード | ナイトリスニングモード |