登美丘高校バブリーダンスの振付師akaneさんインタビュー

登美丘高校バブリーダンスの振付師akaneさんインタビュー「人生は一回きり。やりたいと思ったことをやろう」

バブル時代を思い出させる派手な衣装とキレキレの動きで話題を呼んだ大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」を振り付けした同部コーチのakaneさんは、「人生は一回きり。やりたいと思ったことをやろう」と語ります。
大学時代から、母校の登美丘高校でダンス部コーチを務め、多感な時期の女子高校生に教えています。バブリーダンスは元々、私が仲間との忘年会で踊ったもの。インパクトのあるイヤリングなど当時のファッションが私にとっては斬新で、あの格好とメイクで踊ってみたら面白いかなって。部員たちにも似合いそうだと思って、昨年の作品に選びました。
部員の年齢より10歳くらい年上の女性をテーマにしているので、ちょっと大人になるため、踊るときにはそれぞれ好きな香水をつけさせました。メイクも自分たちで。ユーチューブ、紅白歌合戦などのテレビ番組を通して、たくさんの人に見てもらい、驚きと感謝でいっぱいです。
でも実は、部員の子たち、喜怒哀楽の感情をあまり出さなかったんです。ダンスの中で「おったまげ~」と言う子も本当は恥ずかしがり屋。人前で面白いことをするのが苦手な子が多く、バブリーダンスも最初は「そんなんできない」っていう反応でした。
自発的に動かないし、意見をぶつけ合うこともない。本人たちも何とかしなければいけないことは分かっていながら、行動に移せない。全国大会に向けて感情を引き出そうと、いつも以上に声を出してみたり、ちょっとのミスでも注意したりと、私自身も悩みながら指導しました。

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